任意売却したら娘がよく笑うようになりました

お客さま手紙イメージ画像

「杉山様
梅雨らしくない陽気ですが、いかがお過ごしでしょうか?
平塚市の家の件でお世話になった、Fです。
その節は大変お世話になりました。

1年前は、毎日支払いに追われていて、閉店まぎわのスーパーに特売品を買いにいく毎日でした。
ご近所の目も気になって恥ずかしいし、本当にお金がなく、家族で言い争いが絶えませんでした。

あの時は、娘も失礼な態度を取り、杉山さんにも本当にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
恥ずかしながら、あの時は娘に何もしてやれずにきちんと怒ることもできませんでした。

杉山さんのおかげで家の問題が片付き、実家に戻ってもう3ヶ月が過ぎようとしています。
ダンボールも少なくなり、ようやく落ち着いてきました。

主人は実家からがんばって2時間かけて通勤してくれています。
私は、「どんな仕事がいいかなぁ」と求人広告を見ながらがんばってます(笑)

あの時の憂鬱な毎日が信じられないくらい、楽しい毎日を過ごしているんですよ☆
主人も以前より優しくなった気がします。

一番変わったのは娘です。
あの時は、私達の前で笑顔を見せることがほとんどなかった娘ですが

こちらに来てから、以前とは別人のように明るくなりました。
父と母がいるせいもあると思いますが、やはりお金の心配をしなくてすむようになったことが一番の理由だと思います。

杉山さんは毎日毎日あちこちに行って、以前の私達と同じ人を助けて(あっ!ブログ読んでますよ☆)
本当に大変なお仕事だと思いますが、体に気をつけてがんばってください。

Fより」

Fさんありがとうございます!
いやぁ、本当にこういうメールをいただくと嬉しいですね。

確かに私が相談に伺うご家庭は、元気のないご家庭が多いです。
毎日の生活が大変なので、仕方のないことですが。

しかし、任意売却が終わると皆が元気になるのです。
「開放された」という言い方がもっとも合っていると私は感じるます。

あらゆる「もやもや」からの開放。
スッキリしますよね。もちろん。

Fさんこれからも楽しんでくださいね!

※ご本人のご了解の元、掲載しています。
※写真はイメージを挿入しました。

この記事を書いた人

宅地建物取引士杉山善昭
宅地建物取引士、建築士、公認不動産コンサルティングマスターなどの有資格者。「杉山善昭の不動産ワクチンがいまなぜ必要か?」著者
(公社)神奈川県宅地建物取引業協会中央無料相談所相談員。
1990年から不動産業界に従事、2005年(有)ライフステージ代表取締役就任。